台北のbook café①〜雜誌書店BOVEN〜|WANDERLUST TAIWAN CLUB
どうも!
前回大捜索の結果、無事に
白鳥鉛筆削りをゲットできて
浮かれています山本です。
どーでもいいですが、
最近の日課は朝
マキシマムザホルモンの
恋のメガラバ
を爆音で流して朝まどろむことです。笑
ここ最近の山本はどうも日本にいた頃の
山本とは違うようで、
お休みの日に一日中家にいることを
勿体無い。
と感じる感情が芽生え始めました。笑
奇跡。笑
なので、特に予定がない日でも
外に出ないといけないなって思って
長居できそうなbook caféや
ワークスペースを探してみたら
台北、ありました色々と‼️
ということで、今回は
私が先ほどまでいた東区にある
雑誌図書館をレポートいたします◟̊◞̊ 📓✂️
ー✴︎”。ーー✴︎”。ーー✴︎”。ーー✴︎”。ーー✴︎”。
バーやらオシャレなレストランが
軒を並べる賑やかなエリア大安區の
1つ裏道に入ったところにふっと現れたのが
【📖雜誌圖書館 BOVEN📓】
です◟̊◞̊
このハタが目印🏳
少し進むと地下に続く階段があります。
なんか秘密基地みたいな感じでわくわくww
エントランスを開けるとすぐに
靴を履き替えるエリアがあります!
ここでスリッパに履き替えます👡👡
(中にいたにいちゃんとじい様は
裸足で闊歩しておりましたがww)
ここが受け付け( ¨̮ )
初めてですといったらお姉さんが
丁寧に説明してくれました‼️
どうやら2015年にオープンしたここには
約1,500冊の雑誌が置かれており、
毎週100冊、月400冊の新刊雑誌が入荷するそう。
そして、2冊までなら持ち帰りも可!
システムとしては、
入場料として1人一日中いても
300元(約1,200円程)
外の飲み物を持ってきてもいいそうで
器をこのお店のものに入れ替えてくれるんだそう。
ちなみに、年会費システムもありまして、
1,000元(約3,500円ほど)
で、会員になれます◟̊◞̊
もし三回以上来るのなら確実に会員になった方が
お得ですね◟̆◞̆♡
今では会員は1,000人を超えて居るんだとか!
今日は何かのグループの人たちが
ワークショップを開いていて賑やかだけど
いつもはもっと静かだからねーと
教えてくれました◟̊◞̊
お客さんもたくさん居すぎるわけでもなく
席もゆったりしていてここだけ時間が
まるで止まっているかのようでした。
机には充電用のコンセントも完備。
ここで仕事とか勉強とか絵を描いたりもできそう!
ちょっとしたZINEや雑貨の販売もありました◟̊◞̊
みたことないディープな雑誌ばっかり!
お水はセルフで飲めます◟̊◞̊
食事やその他の飲み物の提供はなさそうです。
ここのオーナーは台湾の方なのですが、
日本で移動式本屋を開き、
暮しの手帖編集長を勤めた松浦弥太郎さんの
ことを尊敬して、好きなものを売るのではなくて
極力シェアしたいというところからこの図書館が
始まったのだそうです。
ということで、
雑誌のバラエティも80%くらいが
日本の雑誌でした‼️
バックナンバーもちゃんの置いてあります。
メンズファッション雑誌から、
女性誌まで!
こんな感じで陳列されております📓
私はというと、
ひたすらに、
BRUTUS\(^^)/
とPOPEYE‼️
京都の特集ばっか見とりましたw
京都、
いきたすぎ。笑
いやー、
ここの雰囲気がね、
柔らかいよ?笑
家にいるみたいな感じなの。
誰にも邪魔されることなく
自分の世界に没頭できる。
これは、ここで勉強とか調べ物とか
色々できるな今後‼️
それと、なんといっても、
このお店の立地が何と言っても素敵!
なんと、
彼の働いてるお店から
徒歩6分🚶‼️笑
夜も22時まで空いてるから、
彼のお店に顔出す前までにここで
色々と仕事できるのが素敵。笑
ということでね、
ジャジャーーン。笑
年会費支払って
会員になりました‼️‼️笑
これで今後することがないときは
BOVENに来て読書したりブログ書いたり
できるようになりましたよ‼️
市の中心地にもう1つのワークスペースが
できた感じで嬉しい◟̊◞̊
ここは観光に来た方にお勧めというより、
台北に住んでいる日本の方にオススメですね‼️
紀伊国屋もジュンク堂もあるから
雑誌自体は手に入らないわけではないけど
高いし、バックナンバーとか読めないし。
雑誌以外の目的でも、
自分のしたいことが時間を気にせず
できるのがいいですね!
機会があれば是非◟̊◞̊
せっかく会員になったので、
また何かイベントがあれば
アップしたいと思います!
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